印刷・コーティング
【塗工不良の原因の見極めにより安定した品質づくりへ導く】

インクや塗料の調製から、基材への塗工・印刷、そしてロール搬送に至るまで、コーティングの各工程で発生する現象には「界面(表面)」の特性が深く関わっています。
例えば、配合時の泡立ち・消泡不足、塗工時のはじき・塗りムラやレベリング不良、塗膜形成後の密着不良といった課題を解決するには、液体のなじみやすさやぬれ広がり、そして基材との相性を評価することが欠かせません。
さらに、液体の動的挙動や界面特性を評価することが、スラリーやエマルションの分散・凝集制御、乾燥・硬化プロセスの最適化に直結し、製品の品質向上や生産プロセスの安定化(歩留まり改善)に繋がります。
評価項目<おすすめの測定手法>
| ○ストリーク(スジ)、はじき、ピンホール、塗工ムラ | <表面張力、動的表面張力、静的接触角、動的接触角> |
| ○消泡性不足、空気混入、ピンホール | <動的表面張力、ラメラ長測定、液膜安定性> |
| ○剥離・剝がれ、密着不良 | <表面自由エネルギー解析、剥離力、密着力、剥離観察> |
| ○擦傷、ロール摺動・搬送不良、摩耗 | <摩擦係数、摩耗試験> |
| ○塗料の凝集、分散、分離 | <ゼータ電位、粒度分布、粉体浸透速度、粉体接触角> |
| 測定種 | アプリケーション内容 |
|---|---|
| 静的接触角 |
極小液量の液滴を用いた接触角測定 ▶ 詳細はこちら
極小液量(pLオーダー)の液滴での接触角測定手法について紹介します。
<極小接触角、極小液量、高速カメラ観察、単繊維、毛髪、粒子、ぬれ性>
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| ラメラ長 |
ラメラ長測定による泡沫安定性評価 ▶ 詳細はこちら
泡の安定性や消泡性を評価するための安価かつ簡便な手法として、ラメラ長測定を紹介します。
<泡、泡沫、液体、液膜、起泡性、泡沫安定性、消泡性、泡立ち、泡もち>
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| 動的表面張力 |
動的表面張力計を用いた洗剤の界面活性能の評価 ▶ 詳細はこちら
界面活性剤の界面形成初期における吸着挙動を評価する手法として、動的表面張力測定の有用性を紹介します。
<界面活性剤、洗剤、吸着>
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| 動的表面張力 |
動的表面張力測定による界面形成直後の表面張力評価 ▶ 詳細はこちら
界面形成直後における表面張力を評価する手法として、動的表面張力測定の有用性を紹介します。
<動的表面張力、界面活性剤、吸着>
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| 摩擦係数 滑落角 |
コーティング剤の性能・耐久性評価 ▶ 詳細はこちら
コーティングを施した表面の性能および耐久性の評価方法として、摩擦測定および滑落角測定を紹介します。
<コーティング剤、被膜、指滑り、汚れ防止、耐久性>
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| ゼータ電位 |
ゼータ電位測定における希釈液の重要性 ▶ 詳細はこちら
光学系のゼータ電位計では、試料を適切な濃度に希釈する際に正しい希釈液を用いることが重要です。
<分散液(懸濁液、スラリー)、分散剤(添加剤)、希釈、希薄、光学>
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| ゼータ電位 |
分散媒の違いによるゼータ電位の差異 ▶ 詳細はこちら
同じ粉体でも分散させる溶媒に応じてゼータ電位が異なることを当社のゼータ電位計で確認します。
<分散液(懸濁液、スラリー)、分散媒(溶媒、液体)、希薄、物性、ゼータ電位>
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| ゼータ電位 |
適切な分散剤添加量の評価 ▶ 詳細はこちら
高濃度ゼータ電位計ZetaProbeは、希釈することなく分散剤の適切な添加量を短時間で見極めることができます。
<分散液(懸濁液、スラリー)、分散剤(添加剤)、高濃度、原液>
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| ゼータ電位 |
チタニアコーティングの研究 ▶ 詳細はこちら
ZetaProbeやAcoustoSizerでは、原液の状態で粒子の等電点や表面コーティングの状態を評価できます。
<分散液(懸濁液、スラリー)、等電点(IEP)、表面修飾(コーティング)、原液>
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| ゼータ電位 |
コンタミネーションのリスク軽減 ▶ 詳細はこちら
希薄試料では顕著なコンタミネーションの影響が、高濃度試料においては軽減することができます。
<分散液(懸濁液、スラリー)、異物混入、高濃度(原液)>
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| ゼータ電位 |
炭酸カルシウムの電気音響挙動 ▶ 詳細はこちら
希釈することで変質してしまう試料は、高濃度ゼータ電位計を用いて評価することで問題を解消できます。
<分散液(懸濁液、スラリー)、高濃度(濃厚、原液)、凝集>
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| ゼータ電位 |
ZetaProbeを用いた粉体凝集の制御 ▶ 詳細はこちら
高濃度分散液において、pHに対するゼータ電位の応答や最適な分散剤添加量を評価した測定事例を紹介します。
<分散液(懸濁液、スラリー)、高濃度(濃厚、原液)、凝集、希釈>
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| ゼータ電位 粒度分布 |
高濃度試料のpH滴定 ▶ 詳細はこちら
高濃度分散液を希釈せずにpH滴定測定するメリットとその方法や事例を紹介します。
<分散液(懸濁液、スラリー)、高濃度(原液)、等電点(IEP)>
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| ゼータ電位 |
洗浄処理がガラス表面のゼータ電位に及ぼす影響 ▶ 詳細はこちら
洗浄プロセスを比較評価する手法として、固体表面のゼータ電位測定法を紹介します。
<ゼータ電位、表面分析、表面処理、表面改質、洗浄、汚染、固体材料、材料表面、等電点>
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