粒子径・ゼータ電位測定装置 ZC-3000
本装置は、受託測定のみ承っております。(2025年10月末 販売終了)
現時点では後継機の予定はございません。
現時点では後継機の予定はございません。
カメラ観測による粒子のゼータ電位測定 / ブラウン運動解析による粒度分布測定

ゼータ電位測定
ZC-3000では、顕微鏡電気泳動法を用いてゼータ電位を測定します。
顕微鏡電気泳動法では、分散液に直流電圧を印加し、粒子を電気泳動させます。粒子の移動速度を測定し、ゼータ電位を算出します。
測定セル内では電圧の印加により液体の流れ(電気浸透流)が発生するため、電気浸透流の影響を受けない位置で粒子の動きを観察する必要があります。この位置を静止層と呼び、一般にガラス壁面から一定距離内側に存在します。
静止層における粒子の移動度をもとに、ゼータ電位を求めます。
粒子径測定
粒子径とブラウン運動には関係があり、粒子が小さいほどよく動き、粒子が大きいほど動きは小さくなります。
ブラウン運動は、熱運動する溶媒分子との衝突によって生じるランダムな運動です。
本手法では、分散液中の粒子のブラウン運動を顕微鏡で観察・追跡し、その移動量から粒子の動きやすさを評価します。この情報をもとに、粒子径を算出します。



