「働き方改革」をテーマにした本社リニューアルが完了しました。
協和界面科学株式会社（代表取締役：亀井真帆）では、「働き改革」をテーマに、本社のリニューアルを完了しました。
16年経過した建物と設備整備がきっかけに、それに合わせて当社の今後の成長を見越して、 社内改革のテーマを盛り込み社内プロジェクトを組み、2023年から着手しました。
プロジェクトチームではそのコンセプトに３つのテーマを設けました。
その１つは「働き方改革」です。
私たちの働き方は明らかに変化しています。リモートをはじめ取引先とのオンライン会議や、タッチダウン的に社内業務をする営業チーム、少人数での短時間ミーティングなど、様々な働き方が現れてきました。
私たちがその認識を改めて意識してゆくきっかけとなればと考えました。
２つは、「働く場の改革」です。
リニューアルに関して、フリーアドレス・ペーパーレス化をはじめとし、オフィスにも働き方にマッチした様々なワークスペースを計画しました。私たちが、その日・その時間に合わせて最適なスペースを使い、新しい協和のオフィスを創り上げてゆくのが目的です。
３つは、「働く意識の改革」です。
私たちは今回のリフォームに合わせてのこの３つのコンセプトを理解し、意識改革の努力をしています。
それが、当社の今後の飛躍にも通じ、会社として社員にも社会にも還元できる源となると信じています。
フリーアドレスのメインエリア：グリーンを配置し、固定席との区別を視覚的に実施
フリーアドレス・個別ブース：様々な働く場を設置
最もフレキシブルなラウンジスペース：ミーティングや没頭執務の他、憩いのスペースにもなっています
