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  5. 摩擦の測定方法について

摩擦の測定方法について

摩擦測定には標準的な測定方法というものはなく、試験片の形状とすべりの形態により、様々な組み合わせでの測定が行われており、 代表的な測定方法として点、線、面接触の3種類に分類されています。 その中でも点接触で用いられる、ボール・オン・プレート、ボール・オン・ディスク、面接触で用いられるピン・オン・ディスクなどは、 試験片の準備の簡便さもあり、約半数の学術論文で採用されている評価方法です。

点接触

ボール・オン・プレート

試料を設置した往復摺動部に、固定したボールを押し当て試験を行う。表面に点で接触していることから、あたりが出やすいが、試験を繰り返すとボールが摩耗し接触面積が変化してしまう。

ボール・オン・ディスク

試料を設置した回転摺動部に、固定したボールを押し当て試験を行う。表面に点で接触していることから、あたりが出やすいが、試験を繰り返すとボールが摩耗し接触面積が変化してしまう。

線接触

ブロック・オン・リング

円筒の側面にブロック試料片を押し付け試験を行う。試験直後は表面に線で接触しているが、ボール・オン・プレート、ボール・オン・ディスクと同様に、試験を繰り返すと接触面積が変化する。

ピン・ブロック

棒状の試料を2対のブロックで両側から挟み込み、棒を回転させ試験する。潤滑油の特性評価などに用いられる。

面接触

ブロック・オン・プレート

試料を設置した往復摺動部に、固定したブロックを押し当て試験を行う。表面に点ではなく面で接触していることから、接触面積が一定に保てるが、面圧が小さいため摩耗の進行も遅い。

ピン・オン・ディスク

試料を設置した回転摺動部に、固定したブロックを押し当て試験を行う。表面に点ではなく面で接触していることから、接触面積が一定に保てるが、面圧が小さいため摩耗の進行も遅い。

摩擦測定に適した商品一覧

TSf-503

TSf-503

操作区分 自動測定
用途区分 裁断可能板状試料
拡張性 静摩擦係数、動摩擦係数、摩擦力、荷重依存性、速度依存性、回数依存性、停止時間依存性、温度制御、接触子バリエーション
TSf-303

TSf-303

操作区分 自動測定
用途区分 裁断可能板状試料
拡張性 静摩擦係数、動摩擦係数、摩擦力、温度制御、接触子バリエーション
TSf-503D

TSf-503D

操作区分 自動測定
用途区分 裁断可能板状試料
拡張性 静摩擦係数、動摩擦係数、摩擦力、回数依存性、接触子バリエーション
TSf-503R

TSf-503R

操作区分 自動測定
用途区分 裁断可能板状試料
拡張性 静摩擦係数、動摩擦係数、摩擦力、回数依存性、接触子バリエーション
TSL-500

TSL-500

操作区分 自動測定
用途区分 裁断可能板状試料
拡張性 静摩擦係数、動摩擦係数、摩擦力、荷重依存性、速度依存性、回数依存性、停止時間依存性、様々な接触子

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