新しい動作制御
自動天秤ピックアップ機能（片道のみの摺動測定に有効）
従来は片道のみのデータ取得であっても、摩擦面は往復摺動していました。これは本来の片道測定とは言えません。
※「連続静摩擦測定」の説明に使用している装置は，自動摩擦摩耗解析装置TSf-503です。
連続静摩擦測定（静摩擦重視の測定に有効。本来は最低速度の0.1mm/sで測定）
設定した摺動速度、摺動距離、摺動回数で同一方向に摺動/停止を繰り返し、片道1工程で静摩擦係数を連続的に測定します。
※「連続静摩擦測定」の説明に使用している装置は，自動摩擦摩耗解析装置TSf-503です。
同一方向おいて摩擦摺動と停止を繰り返し、停止時間を変化させながら摺動します。接触子と相手材との凝着特性の解析に有効です。
※「停止時間依存測定」の説明に使用している装置は，自動摩擦摩耗解析装置TSf-503です。
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