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粘着・剥離解析+粘着剤表面の界面科学とその評価手法講座アンケート

【興味をひいた項目】

接触角の感度
静的接触角と動的接触角について
ヒステリシスの測定による付着性の推定
表面自由エネルギーの成分と付着力
表面粗さによる見かけの濡れ性の考え方
滑落法による速度差など、液滴の挙動が良くわかり、測定の意味と現象が理解出来ました。
水接触角と滑落速度の関係
表面張力のメカニズムや本質のところ
液除去性と付着性
粘度と表面張力は、全く異なるパラメータであること。
ラメラ調測定
膜表面に凹凸がある場合の接触角について。
接触角と滑落角
表面張力、接触角についての説明
動的表面張力、動的接触角
動的滑落法について
接着性評価事例、表面自由エネルギー解析の注意点
表面粗さによる見かけのぬれ性
アクリル系粘着剤の表面自由エネルギー評価
表面自由エネルギーと付着力について
付着エネルギー、滑落測定
動的表面張力と動的接触角測定
du Nouyリング法によるラメラ長測定
表面張力全般、動的接触角(拡張/収縮法、接触角ヒステリシス)、表面自由エネルギーと付着性評価

【理由】

現在の検討テーマに一番合致していたため
接着に関わる考え方であったため
表面自由エネルギーを成分で考えることによって、接触角の測定値だけでは説明がつかないような現象も解明できるかもしれないから。
当社でも試してみたい評価方法や事例があったため。
基礎から学びたかったから
現在、評価で接触角を測定しているため。
実業務に使えそうだったから
撥水加工された生地に残る水滴量について説明できそうだから
付着に強い材料の評価方法の検討を行っているため。
測定で困っているため
業務中の課題であるため。
動的な値の違いが、何かしらの表面の性状に関係しており、現象を考える上で大いに役立つと考えます。
界面科学について理解を深めたかったため。
各成分を別個に考えていたので、数値化し、そのバランスが寄与しているという概念がなかったため
現在、客先で問題になっている部分であった為。
今までは静的な評価が主だったため
現在接触角測定装置を持っており、測定方法により様々な特性をみることができるため
自分の仕事に直結する内容であり、自分が一番理解したい内容であったため
コーティングに関する様々な知見を知ることができたため
これまで、表面張力の大小がそのままぬれやすさの指標になると思っていたが、違ったため。
濡れ性は表面張力に依存するのではなく、成分が関係するという点

プラスチック成形における離型抵抗課題に関連して、表面エネルギー等の影響について調査している
界面科学の基礎的な知識の習得。
インク設計における表面張力測定の測定原理と数値の取り扱いを理解するため
接触角測定によりどの様な知見が取得できるのかの調査です。
表面張力や接触角の基礎を理解したいと思い、参加しました。
最近接触角の測定に携わるようになったため、接触角測定に関する基本的な知識を取得したいと考え、受講いたしました。
表面張力計を利用した液体の泡沫安定性の評価について興味があった。
日常業務で界面科学を取り扱うことが増えたため。
表面改質したシート、フィルム材の評価方法等知りたかった。
接触角を測定する際の注意事項。基本的な考え方。
表面の分析方法を検討しており、基礎知識を高めるため。
表面自由エネルギーについて知りたかったため。
界面活性を評価する機会が増えたため、改めて学びなおしたいと考えたため。
固体の表面張力の求め方や問題点を理解したいため。
今後、紙への印刷、コーティングする上での知識習得のため。

基礎から、測定に関して不明瞭であった点まで網羅されていたため期待以上の収穫でした。
表面張力、接触角、表面自由エネルギーなど業務に直結する内容で非常に役に立った。
界面評価の方法としては、一般的なものと思いますが、測定について、測定時の現象と意味をあわせて理解出来、実際の評価でも応用しやすいと思いました。
測定の注意点等、本では得られない知識を得られたと思っています。
表面張力は感覚的には理解していたが、理屈まで追求していなかったので、よくわかり良かった。
基礎講座ということであったが、表面自由エネルギーなど踏み込んだ内容まで取り扱われており、期待以上の内容でした。
「表面張力」、「接触角」、「表面自由エネルギー」などを基礎から学ぶことができたため期待通りの内容でした。
表面の基礎をご教示いただいたお陰で、測定手法の長所短所等を含め今後の測定に活かせる内容でした。
初心者には濃すぎる内容でした。
初心者にとっては、わかりやすく、基礎講座としては期待以上の内容でした。
基礎的な部分は知っているつもりで分かっていない部分があり、自分の中で噛み砕くことができ、満足です。
公式や専門外分野に関して、難いと感じる場面もありまたが、概ね満足の内容でした。
数式が出てくると難しいですが、内容はよくわかりました。身近な物を例に挙げていただいたのが良かったと思います。
知識がない状態で受講しましたが、写真や動画にて接触角や滑落法等を見せていただいたので大変イメージが湧きました。初心者にもわかりやすい期待していた以上のありがたい講座でした。

丁度良かったです。
化学を専攻している者としては、初心者ながらに理解が出来る時間配分でした。
はじめの基礎的な部分が長くて、後半の表面自由エネルギーが短かった。
後半の表面自由エネルギーが長いように感じた
良かったです(各テーマ毎の時間、休憩の取り方など全体的に)。
休憩もはさみつつ説明が行われていたので丁度良い配分だったと思います。
長すぎることもなく、適当であった。
バランス良くできていたと思います。
もう少し接触角のところに時間を使っていただきたかった。
2011年12月の講座に参加させて頂いたのですが、殆ど忘れてしまっておりました。そのため、丁寧なご説明で判り易かったので良かったです。
後半(Youngの式以降)をもう少し時間を取ってもらいたかったです。
表面自由エネルギーの説明をもっと聞きたかった
できれば、表面自由エネルギーについて、もう少しいろいろ聞きたかった
どの分野も丁寧に説明して頂き、時間配分は丁度良いと感じました。
盛りだくさんで、理解するのが大変でした。数式が多い項目は、ついていけませんでした。
わかりやすいスピードでちょうど良かったです。
テーマ 毎に十分に時間をとって頂き、満足させて頂きました。
長くて中だるみすることもなく、短くて消化不良な事もなく、ちょうど良かった。
出来れば、接触角に関してもう少し詳しくお教えいただきたかったです。

サンプル表面が数種の材質である場合の測定方法や評価方法について
表面の撥水処理の具体例とその効果が接触角計等でどう評価できるのか
動的表面張力
沈降性測定に興味があります。
温度調整用治具を使用した表面張力計の測定事例について興味がある。
ゼータ電位。表面の電荷が濡れ性に与える影響について知りたい。
前進・後進の接触角測定について掘り下げて説明していただきたかったです。
推奨する接触角の測定方法を一から勉強したいです。
付着エネルギー
キャプティブバブルを用いた高親水性材料(ハイドロゲルなど)の濡れ性計測が知りたいです。
粘着剤の評価に関すること。
耐摩耗性評価手法
LB膜やゼータ電位について
講師の方がおっしゃっていたと記憶していますが、泡に関する講習について興味があります。
最初に説明の主体では無いと断られておりましたが、接着材料と対象表面状態に関する事例をもっと加えて欲しかった。
ナノやサブミクロン粒子等のヌレについての評価方法。ζ電位(表面電位)と絡めた測定事例。粒子の立体障害と界面の評価方法
接着性評価事例、表面自由エネルギー解析について基礎から応用まで。
両面テープによる接着について
接触角測定の事例(どんなコーティング等で使用されているか)
界面活性剤による表面・界面張力への影響に関して
濃厚系が測定できるゼータ電位計についての測定事例
動的滑落法について
固体表面の密着性について
ぬれ性に関しての実例など。
微小接触角計、粉体湿潤浸透解析装置、接触角や表面張力を実際に測定する時のテクニックやコツ
ぬれやすい液体の条件や状態について。今回の講座では、固体表面の話がメインだったため。
紙への浸透性と表面張力などの物性との関係について。

有料でも良いので、具体的な課題にたいする相談会のような形があると、ありがたいと思います。
液適法とWilhelmy法の差は、どちらかしか持っていない会社では知りえないことですので大変助かります。
座学だけでなく実習などもあればまた参加したいと思います。
今までラミネート加工、コーティング加工等接着加工、後加工で撥水加工を扱って来ました。基本は界面化学である事がよく判りました。
基礎から応用のところまでバランスよく盛り込まれており、とても参考になりました。
初心者にも大変わかりやすい内容で、表面張力と接触角の全体像を理解でき、有益な時間を過ごすことができました。今後も引き続き、新しい情報があればアップデートをお願いします。
やや難しかったです
大変有益なセミナーでしたので、継続していただけると初心者の方々には役立つのではないかと思います。
装置ごとの掘り下げた説明会(実践あり)を行ってほしいです。
初めて触れる内容、依然触れたが今は触れていない内容については、今回のように基礎から教えていただけると入り込みやすく、今までわかっていたつもりだった場所がよりわかるように感じました。
界面化学分野における理論・メカニズムを再確認できて良かった。
重複する内容でも結構ですので、年に何度か実施していただきたい。
蒸留水の綺麗さが測定に大きく影響するでしたり、水の保管に注意する等の、教科書だけでは学べないノウハウを多く教えていただけると、事前に難点がわかるので測定に取り組みやすいと感じました。

7. 下記の中より興味のあるキーワードをお選びください。(いくつでもかまいません)

セミナー最新情報

2024/02/08
【2024/3/7】高分子のためのキャラクタリゼーションセミナー2023に出展いたします
主催 高分子学会関東支部 日時 3月7日 9時30分~17時(予定) 会場 大田区産業プラザ 小展示ホール 主題 基礎から最新分析情報まで →高分子学会関東支部では、研究者や技術者の機器分析や試作評価の知識や解析力のスキルアップを図る目的で  「高分子のためのキャラクタリゼーションセミナー」を開催しております。  機器分析等のメーカ―や、受託メーカーによる展示と技術プレゼン、アカデミアによる高分子基礎等の講演という内容に なっております。 セミナーは現地とweb配信(ハイブリット形式)にて実施します。 また、弊社は付設展に参加いたします。
2023/10/16
【開催日:2023/11/8】界面実践講座(11/1)
界面実践講座(11/1)講演プログラムに参加いたします。界面科学の基礎を習得した方におすすめの講座です。 主催:公益社団法人 日本油化学会 会期:2023年 11月1日(水)~23日(木)  ・予習用ビデオの配信:11月1日(水)~8日(水)  ・ライブ講演の開催:11月8日(水)~9日(木)当社講演8日 13時30分~14時50分  ・ライブ講演の録画配信:講演後から11月23日(木)   11月8日 技術部 受託測定課 二江隆之が「電気音響法高濃度ゼータ電位計」を講演します。 測定原理や装置の特長、測定事例などを紹介いたします。
2023/08/09
【開催日:2023/9/12~】第74回コロイドおよび界面化学討論会へ参加します
第74回コロイドおよび界面化学討論会 コロイド・界面化学がつなぐ時間と空間が開催されます。 主催:公益社団法人 日本化学会 コロイドおよび界面化学部会 日時:2023年 9月 12日 (火) ~ 15日 (金) 場所:信州大学長野(工学)キャンパス(長野県長野市若里4丁目17−1)    ホテルメトロポリタン長野(長野県長野市南石堂町1346)    善光寺 大勧進 紫雲閣(長野県長野市元善町492) 当社からは、営業部 国内営業課 磯貝洋幸が登壇します。9月12日 信州大学長野(工学)キャンパスにて 10:45-11:10   「油と水の界面には何かある」を発表します。
2023/08/09
【開催日:2023/9/1】接着と塗装における表面・界面の分析/解析技術
23-2接着と塗装研究会 接着と塗装における表面・界面の分析/解析技術 が開催されます 主催:高分子学会 接着と塗装研究会 日時:2023/09/01 (金) 13:30~16:50 場所:東京理科大学森戸記念館 第1フォーラム    JR総武線、地下鉄有楽町線、東西線、南北線飯田橋駅下車 徒歩3分 当社からは、営業部 国内営業課 岡本章吾が登壇します。 「ぬれ性評価のための表面張力・接触角測定法のご紹介」 2017年に規格化されたISO19403「塗料とワニスーぬれ性-」の内容を交え、「接触角」と「表面張力」に関する用語と一般 原理、各種測定法について紹介をいたします。
2023/04/07
【開催日:2023/7/7】油と水の界面には何かある!
主催 エマルション科学研究会  第1回未来開拓勉強会~科学で未来を拓く!~が開催されます 日時:2023年7月7日(金) 13:00~17:00 会場:善光寺 本坊 大勧進 紫雲閣(daikanjin.jp ) 対面  当社 営業部 国内営業課 磯貝洋幸が講演をいたします。

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