【販売終了品】フラットパネル接触角計 FPD-MH20
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- ベースとなる装置(例:膜厚測定装置)に組み込めば、ステージ・LD/ULDロボットの共用などにより、設置スペース・コストを削減することができます。
- 液滴を真上から垂直に観察する方式により、5°程度の低接触角を精度よく測定できます。
- 液滴の直径をX,Yの2軸で測定することで、より再現性のよい接触角が測定できます。
- 10㎜ピッチの近接したポイントで、接触角測定が可能です。従来の水平観察方式で見られる、他の測定液滴が邪魔をする問題がありません。
- 接触角は単分子膜レベルの有機汚染でも、その差が顕著に現れます。